タイ

日本人はタイが大好きです。お祝いの席には欠かせません。タイは高タンパク質で、低カロリー。消化吸収が良い魚です。タイは、高齢者や病気の人にもぴったりです。糖尿病、肥満、脂肪肝、高血圧や血栓症といった生活習慣病を患っている人にも栄養源として適しています。もちろんダイエットしてもぴったりです。また、白身さかな特有のタウリンもたくさん含んでいます。タウリンには、さまざまな薬効があります。胆石の予防をはじめ、肝機能の強化やコレステロール値を下げる作用、血圧の正常化、強心作用、アルコールの解毒、勢力の増進といった効果を期待できる栄養素です。タイは蛋白ですが、とても美味しいです。それは、グルタミン酸やイノシン酸といった旨味成分が入っているアミノ酸のバランスがとても良いからです。腐っても鯛といわれますが、鮮度が落ちても味は変わりにくいからです。タイのアタマは、エネルギー代謝を促進するビタミンB2やゼラチン質の補給、冷え性の改善といったことに効果があります。腐ってもタイといわれていますが、魚の王様とも呼ばれています。タイは目の周りも美味しいです。目の周りにはムコ多糖類、コンドロイチン酸が含まれています。これは関節や骨節が丈夫になります。脳神経をしずめるビタミンBも入っています。イライラの解消が見込めます。うしお汁というのは、母乳の分泌促進になります。野菜はショウガとネギだけで、あとは昆布と塩と水でコトコト煮込めば出来上がりです。タイは出汁も摂れます。それだけ旨味が強いといえます。タイの効能はたくさんありますが、高タンパク質、低カロリーというのは、赤ちゃんの離乳食にも適しています。アルコールの解毒作用もあります。